スイミングジグ!

僕の中で一年間を通して、使えるルアーの一つがスイミングジグ。

皆さん使い方は、いろいろと有ると思いますが、僕は大きく分けると二つの使い方になります。

まず一つは、フットボールジグ的な横のアクション!フットボールジグの主なアクションは、ボトムバンピング、立ての動きやズル引きから、ストラクチャーに引っ掛け外しリアクションで誘う釣り方ただと思います。なので、立ての動き(アクション)でも、秋や、冬場等で、バスが散ったりミドルレンジでベイトを追って動いてるバスには、横の動きが効果的になってきます!

この様な時に、スイミングジグがめっちゃ効果的になってきます!

尚且つ、探るテンポも早くなり、散らばったバスを早く見つけれるメリットもあります。

二つ目の使い方は、スイムベイトのディープ的な使い方です!

単純にスイムベイトを沈めて使えば良いやん!と思いますが、実際、4~6mレンジを沈める事がストレスに感じるようになります。

スイミングジグのウエイトの調整でマックス8mレンジまで

ストレスなくトレース可能です!私は実際、早明浦ダムの秋から冬場にかけましては、10mまで狙ってます!

もう一つのスイミングジグのメリットは、根掛かりが非常に少なくなる事‼️スイムベイトだど、障害回避能力が低くなります。立木や、深いポイントの大岩等をタイトルに攻めれます。

現在のスイミングジグでは、ストラクチャーの回避能力の高い、ヘッド形状のジグが多く発売されてます!なので、おもっきり攻める事が可能です!

カバーに当てれるスイムベイトのようにも、使えるスイミングジグです!

波介川や、増水した時の早明浦ダムでは、ブッシュカバー等が多い場面で、スイムベイトが引けない時や、ブッキング率が悪い時には、スイミングジグの威力が発揮される場面です!スイミングジグには、ブラシガードも付いてるので、カバーにも強いし、ジグなのでブッキング率も高いですね。

表層近くを狙うには、5~7gのスイミングがオススメです。

カバーから、引っ張り出して誘ったり、オープンエリアで引き寄せて使う時等では、スイムベイトが効果的です。

スイムベイトや、フットボールジグでの、手の届かない、ポイント等狙う時にオススメなスイミングジグ!

秋から冬場には、最大のパワーを発揮されるスイミングです!

是非、今から使ってみてください!

冬場のバス釣りが楽しくなる、ルアーですよ!!