春のジャークベイト

春のハードルアーと言えばミノー!ジャークベイトが有効になってきますよね!

越冬から、産卵に向けしっかりと餌を食べたくなる季節。

このような、状況にミノー、ジャークベイトが最適になると思います!

越冬からの上がりたてと、3月だと朝夕の気温の変化も大きく、尚且つ三寒四温でグッと冷え込み、水温も安定しない状況なので、バスも餌を食べて体力をつけたいと思ってるが、動きがスローな時期ですよね。

レベルミノー実釣動画です!ペリーちゃんねる!!

アクションはジャーク等をさせて、横に飛ばす事が大事です!

横に飛ばすって事は、ミノーが大きくアクションしてますが、移動距離が短い!すなわち、一つのポイントで誘えてる感じです。

越冬からの上がりたてと、水温の大きく変わる影響のせいで、バスの動きはかなり遅いです!季節が進行する事で、プリスポーンも同じ動きになってきます。

そこでバス達は一回の補食で、しっかりお腹を満たしたくなると思います!私も同じです!!!(笑)なのでルアーのサイズは100ミリ以上のルアー使います。

メガバスのワンテンやカナタ130。ラッキークラフト ポインター128。Ospルドラ130。レイドジャパン レベルミノー等の大きめのサイズをセレクトします!

その中でも、レイドジャパン レベルミノーとOSP ルドラ130spはスーパー一軍です!

ルドラ130spでは、春先では朝晩とかなり冷え込み、表層の水温が低下して水面直下まで浮いて来ない時、フローティングミノーにチェイスはあるが、距離が縮まらない、バイトに繋がらない時にサスペンドミノールドラSPを使います!

少し深いレンジで食わす!イメージ。バスを浮かし、少しでもバスのレンジに合わせて食わすイメージです!

ただ単にサスペンドだから、使って訳ではなく、ルドラ130のサイズと少し大きいなルアーですが、ジャークした時のダートも小さく、ブラッシングもしっかりしてます。130のルアーサイズのわりには、アクションが優しいです。

なので、三寒四温による水温低下や気温変化が高い時期には、先ずはサスペンドミノー。僕はルドラ130spを好んで使ってます。

レベルミノーですが、キャストして直ぐに感じることは、めっちゃ飛ぶ!!

春先や晩秋の時期では、強風が吹きキャストが乱れ、思ったトレースコースを通せない!って事がただあります。動きが鈍いバスに対しての外れたトレースコースは、かなりの致命的です。

ですが、レベルミノーでは強風に打ち勝つ、飛行安定性が高いので、制度の高いキャストが決まり、カバーや立木、垂直岩盤をストレスなく攻めれます!

アクションに関しましては、ジャークしたダートの幅は大きくありませんが、ブラッシングの強さが強烈です!

ルアーの動き出しが良いので、一点でネチネチ誘う事も可能です。

ルアーのサイズは125ミリとルドラより、少し小さめですが、大型ミノー並みの集魚力があります。

レベルミノーは、スローフローティングですので、カバーにコンタクトさせて誘う事も有効的!シャローのロックエリアもガシガシに攻めれますね!

僕なりに、春先でのミノー選択、使い分けをしてます!